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2016年11月21~22日 UAV活用フォーラム

2016年11月21~22日、 大田区産業振興センターで開催されたSPAR JAPANのUAV活用フォーラムにて、リアルタイムマッピング技術を発表しました。

2016年東京マラソンの1位~25位の選手の5km毎のラップタイムを集計、システム構築し、地形模型にレースのリプレイを投影させることに成功しました(未来システム工房社さま協力)。ランナーたちを実際の10倍の速さにしてレースさせています。

当日の様子

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移動する様子です。同時に高低差を表す縦断図があり、模型の凹凸に合わせて動きます。
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今昔散歩とオーバーレイ。プロジェクションマッピングの利点です。
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この技術を利用して、観光客の登山状況の把握や、車両管理などいろいろな活用方法があると考えています。
箱根駅伝や東京マラソンの元責任者の方にもご来場いただき、有意義なイベントとなりました。

また、今回初めてドローンバード古橋大地氏ともコラボしました。ドローンの取得データとリアルタイムマッピングの相性も良好です。今後とも地球技研共々よろしくお願いいたします。

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  • ■主な設備機械
    ・フジ産業社製CNCルーターFZ2500(3軸NC切削加工機)
    ・サワイリエンジニアリング社製SWM5(5軸NC切削加工機)
    ・ローランド社NCルーターMDX650:5台
    ・Zコーポレーション社製3Dプリンター650
    ・Tiertime社製3DプリンタUP BOX(ABS樹脂)2台
    ・ローランド社製カッティングマシンCAMM-1 SERVO GX-24
    ・FVF社製真空成型機BVF-0710-PBW型
  • ■保有ソフト
    ・ISP社LANDFORMS
    ・未来システム工房社3DBASE
    ・未来システム工房社3DBOSS2
    ・CADソフトライノセラス
    ・エッジキャム社製edgecam
    ・マイクロメック社製ビジュアルミル(キャムソフト)
  • ■3次元対応可能機器及びサービス
    ・3Dスキャナ、3Dデジタイザ、ハンディスキャナー(近接~長距離計測)
    ・3D写真測量計測、UAVによる上空からの画像・動画撮影
    ・車搭載型カメラorレーザーによる計測、計測データ解析、画像解析
    ・モデリング、CG、シュミレーション等
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